柴田 多鶴子(しばた たづこ)
三重県阿保町(現・伊賀市)出身。
俳誌「鳰の子」主宰
公益社団法人俳人協会評議員
大阪俳人クラブ常任理事
高槻市俳句連盟顧問選者
朝日カルチャーセンター俳句講師
神戸新聞カルチャー教室講師
サンケイリビングカルチャー倶楽部俳句講師
現在高槻・枚方・豊中・神戸・大阪での句会・教室で
俳句を指導している。
また守口市において企業の句会でも指導にあたっている。
著書:
第一句集「苗札」(ふらんす堂・1995年)
第二句集「恵方」(文學の森・2004年)
第三句集「花種」(文學の森・2014年)
句文集「小筥携え」(角川学芸出版・2010年)
「続・小筥携え」(角川学芸出版・2018年)
アンソロジー「俳句百景4」(東京四季出版)
アンソロジー「新俳句の杜1」(本阿弥書店)
受賞歴:
○第二句集「恵方」にて、第一回文學の森俳句大賞準大賞を受賞